市民の声を届けたい
市民の気持ちを伝えたい
市民の暮らしを守りたい
青森市議会議員
小豆畑みどり
あ ず はた
ご挨拶
青森市議会議員の小豆畑みどりです。
私のホームページをご覧いただきありがとうございます。
私は、これまで市議会議員として、「市民の声を届けたい」、「市民の気持ちを伝えたい」、「市民の暮らしを守りたい」という強い思いを胸に、常に市民の皆様の傍らで皆様からの「声」を、「思い」を受け止めることができる存在でありたいと考え活動して参りました。
「パブリックコメント」、「タウンミーティング」、「市民と市職員の対話サロン」など、市政と市民をつなげるチャンネルは、いくつかあります。
しかし、議員そして議会こそが、市民の皆様にとって最も身近で最も頼りになる「市政と市民をつなげるチャンネル」でなければならないものと私は考えます。
新型コロナウイルス感染症の影響下での私達の暮らしも2年を過ぎましたが、この間、コロナ禍における新たな社会的課題がいくつも浮き彫りとなりました。
地域経済・雇用の悪化、働き方や学び方の変化、差別や孤独など暮らしに身近な課題以外にも、社会全体のデジタル化への遅れ、感染症等に対する医療提供体制のあり方など国のあり様にかかわる課題もあります。
さらに、今、我が国は、2025年問題と言われるような人口減少・超少子高齢社会の進展という大きな変化を迎えており、このことは青森市にとりましても、これからの行政運営上、欠かすことのできない視点です。
コロナとともに歩むことのできる社会への転換と超少子高齢社会の到来という大きな時代のうねりの中で、市民の皆様のために私が為すべきことを考えた時、私は原点に立ち返り、私の3つの基本姿勢である「市民の声を届けたい」、「市民の気持ちを伝えたい」、「市民の暮らしを守りたい」を大切にし、時代の変革期にあっても『誰ひとり取り残さない政治』を目指さなければならないものと決意を新たにしたところです。
皆様のご指導、ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。


